断捨離。ミニマリスト的生活を目指して靴、履くものを吟味する。

2 min 522 views

 こんにちは。もくです。

 以前ミニマリスト的生活を目指す中で必要なもの、不要なものを吟味しました。

 その中で、当然靴は必要なものの部類に入ります。しかしながら、その個数については吟味していかねばなりません。今回は靴、履くものの取捨選択について書いていきたいと思います。同じように靴の断捨離をお考えの方、靴が多くて困っている方の一助または共感を得られればと思います。

 先に結論を申し上げますと、大きくは減りませんでした。おしゃれのために複数もっているということがなかったので、用途別に必要最低限しか持っていませんでした。

断捨離。ミニマリスト的生活を目指す。

 断捨離。ミニマリスト的生活を目指すに当たり、これまでの物が溢れた状態から脱するために、断捨離は欠かせないでしょう。大きな家具や家電製品はもとより、小物や身に付けるものもその対象とすることになります。

 今回の対象である靴、履くもの。

 革靴、スニーカー、ランニング用の靴、サンダル等々、数が増えてしまいがちです。しかもシューズクローゼットや靴箱の中にしまってるので、普段は目につかず、いつのまにか増えてしまうこともあります。

 それでは、断捨離を進めていきましょう。

靴、履くものを吟味する。

 今持っているものは以下のとおりです。まずカテゴリとして必要かどうか考えていきました。

革靴(仕事のために必要な靴)

 一足必要。

 サラリーマンである以上、仕事の靴は必要です。私は革靴が必要となります。複数の革靴を履き回すのが長くもたせるコツと聞きますが、消耗するものと割り切って、ヘタれたら買い替えます。そのため、一足を持つことといたします。

スニーカー(普段履きの靴)

 一足必要。

 普段履きの靴として一足は必要と判断しました。冬季はサンダルでは辛いです。しかし、運動靴を普段履きで使えるならば不要かもしれません。私としては、運動靴はランニング用として選びますので、一足普段履きの靴を持つこととします。

運動靴

 一足必要

 ランニング、ジョギング用として必要。走ることの専門家ではありませんので、あまり凝ったものではないですが、足を痛めたりすることがないよう、一応選んだ一足を持つこととします。走る系の運動をしなければ、不要枠となるでしょう。

サンダル

 必要

 私は普段サンダルで出歩くので必要です。仕事以外ではできる限り靴下、靴は使わないように考えています。そういうことで一足持つことといたします。

長靴(雨の日用の靴)

 不要

 雨の日や雪の日に必要となりそうな本枠ですが、濡れたら拭いたり乾かしたりすればいいので不要としました。しかもこの枠はサイズ的に大きなものが多いので、場所も取りますしね。

結果

 私、もともと靴が多くなかったようです。結局捨てたのは4足程度でした。まぁそれでも靴箱はスッキリしました。趣味とか多い人は趣味用の靴、登山靴とか釣りのとき使う靴とかあるでしょうが、私はそういうのなかったので。

まとめ

 靴は断捨離効率?断捨離前後の物量の変化が少ないかもしれませんね。たくさん持ってるおしゃれ様は相応の効果があるかもしれません。ただおしゃれが趣味の人は趣味を抑制するのはオススメしませんので、他の部分で頑張るほうが良いでしょう。

 でも何足かサヨナラするだけで、靴箱、シューズクローゼットの中はスッキリしますよ。

 いかがでしたでしょうか。もし気が向いたら靴、履物の整理に挑戦してみてください。

 それではまた。

 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA